先輩の声

Staff Interview

「最初は何もわからなかった」
――そんな先輩たちのリアルな声。

一つひとつの現場に真剣に向き合い、仲間と共に仕上げていく。
山装の先輩たちは、その積み重ねを誇りに感じています。
「この仕事を選んで良かった」と言える理由を、先輩たちの言葉でお伝えします。

2018年入社

K.Yさん

山装を選んだ理由をお聞かせください。

前職では内装関係の仕事をしていたのですが、もっと外に出て自分の手で目に見えるものを形に残したいと思うようになりました。 山装は地域での実績も豊富で、教育体制もしっかりしていると聞き、「ここなら一からでも技術を身につけられる」と感じて入社を決めました。

山装での仕事内容とやりがいを教えてください。

現在は外壁や屋根の塗装を中心に、先輩の職人さんのサポートをしながら作業しています。慣れないうちは大変ですが、作業が終わったあとに家が見違えるように綺麗になった姿を見ると、大きな達成感があります。
お客様から「ありがとう、綺麗になったね」と言っていただけるのも大きなやりがいです。

休日の過ごし方やリラックス方法を教えてください。

休日はよく釣りやゴルフに出かけています。早朝の静かな海で釣り糸を垂らしている時間は、仕事のことを忘れて頭をリセットできる貴重な時間です。ゴルフでは同僚や友人と一緒にプレーすることもあり、体を動かしながらリフレッシュできます。自然の中で過ごす時間が多いので、気分もすっきりしてまた月曜から頑張ろうという気持ちになります。

新しく入社される方へ何か一言。

最初はわからないことや戸惑うことも多いと思いますが、先輩たちがしっかりサポートしてくれるので安心してください。
僕もまだまだ勉強中ですが、一緒に学んで、成長していける仲間が増えるのを楽しみにしています!


2019年入社

N.Kさん

山装を選んだ理由をお聞かせください。

結婚を機に「安定した環境でしっかり技術を磨きたい」と考えていました。山装は地域に根ざした実績があり、仕事量も安定している点に魅力を感じました。また、社内の雰囲気が温かく、家族を大事にしながら働けると感じたのも大きな理由です。

山装での仕事内容とやりがいを教えてください。

主に外壁や屋根の塗装、防水工事などを担当しています。現場ごとに状況が違うので常に学ぶことが多いですが、その分やりがいも大きいです。
完成した時にお客様の笑顔を見られるのが、この仕事の一番の魅力だと思います。自分の技術でお客様の暮らしを守れることに誇りを感じています。

休日の過ごし方やリラックス方法を教えてください。

休みの日はバイクでツーリングに出かけることが多いです。天気のいい日に風を感じながら走っていると、それだけで気分がスッキリします。仲間と一緒に行くこともあれば、一人でのんびり走ることもあります。仕事では細かい作業が多いので、広い景色の中を走っていると良いリフレッシュになりますね。目的地で美味しいものを食べるのも楽しみのひとつです。

新しく入社される方へ何か一言。

最初は慣れないことも多いですが、みんなで支え合いながら成長できる会社です。
家庭を持っている方も、これから安定した環境で働きたいという方も安心して働けると思います。一緒にお客様に喜ばれる仕事をしていきましょう!


2018年入社

H.Kさん

山装を選んだ理由をお聞かせください。

昔から塗装一筋でやってきましたが、山装の代表とは以前から一緒に仕事をしていた仲で、代表が若い頃からのご縁があります。
代表が独立して会社を立ち上げると聞いたとき、「それなら手伝わないわけにはいかん」と思って参加しました。お互いに現場をよく知る者同士、信頼できる関係で仕事ができるのがありがたいですね。

山装での仕事内容とやりがいを教えてください。

今は現場での作業に加えて、若い職人の指導もしています。塗装は奥が深く、道具の扱いひとつで仕上がりが全然違ってきます。
だからこそ、技を次の世代にしっかり伝えることが自分の役目だと思っています。若い子が成長して、きれいな仕事をするようになると本当にうれしいですね。

休日の過ごし方やリラックス方法を教えてください。

最近の楽しみは、もっぱら孫と遊ぶことです。公園に連れて行って走り回ったり、一緒に工作をしたりと、あっという間に時間が過ぎます。
仕事では体力を使いますが、孫と過ごす時間が一番の癒しですね。元気をもらって、また次の週も頑張ろうという気持ちになります。

新しく入社される方へ何か一言。

塗装の仕事は大変そうに見えるかもしれませんが、やればやるほど奥が深く、やりがいのある仕事です。
最初はうまくいかないこともあると思いますが、手を動かし続ければ必ず上達します。山装には真面目で熱心な仲間が多いので、ぜひ一緒にいい仕事をしていきましょう。